サンマリノって知ってる?

特に特産品があるわけでも独特な郷土料理があるわけでもないので、絶対に行きたいとは思っていなかったけど一日しか空いていなかったので車で片道2時間位のサンマリノに行ってきた。イタリア国内にポツンとある共和国で、地図を見るとアドレア海に面していると思いきや、全方向をイタリアに囲まれてる。でも殆どの建物が斜面に立っていてアドレア海が一望できてバケーション気分が味わえる。世界で5番目に小さいらしい、、


海からすぐ近くということでIl Piccoloという名前のシーフードレストランに行くことにした。まずはサービスのスパークリングワインとパン。ワインは多分プロセッコかな?プロセッコはシャンパンみたいに原産地が指定されたスパークリングワインで近くのヴェネト州(ヴェネツィアのある州)で作られるものなのでそうかなと、、、美味しかったので追加で(お金を払って)頼んじゃった。




前菜はタコのマリネ。タコは下処理してあるのかとても柔らかかった。いつも思うんだけど日本以外の国でタコを調理する場合は柔らかいこと=美味しいになる場合がほとんど。日本でもタコの柔らか煮とかあるけど茹でたり生のタコは独特の歯ごたえを楽しんでいると思うので、他の国の人も歯ごたえを違ったスタイルとして受け入れてくれないかなぁ、、個人的にはもう少し酸味がほしい一品でした。



パスタの一品目はニョッキ。ニョッキは小麦粉とじゃがいもの割合がちょうどよくないと良い食感にならないので難しいんだけどちょうどいい。イタリアでは予想していなかったクミンが使われていてちょっとびっくり。



パスタの2品目はメニューに”Sushi"と書かれた一品。欧米ではSushiという言葉が生の魚を指すことがよくあるので、てっきりパスタの上に生のサーモンでも乗っかっているのかと思ったらイカ墨のパスタでポテトピューレのようなものが巻いてあったので、おそらく巻いてある状態(Sushi Roll)をSushiと呼んでいるのかも。更にパスタが黒いから海苔に見立ててとか、、まぁおいしかったけど。




メインディッシュはグリルしたBranzino. Branzinoとはヨーロッパのシーバスでアメリカでも売っているので食べたことは何回かあるけど柔らかくて癖のないすごく食べやすい魚。皮もパリッと焼かれていて身はふっくら。塩加減もちょうどいい。ただ横に添えられた玉ねぎはどうしたらいいんだろう?いろんな国の料理で(特にインドや中近東)で水にさらしてもいない玉ねぎが横に添えられているんだけど辛くないのかなぁ?水にさらさない生の玉ねぎは体にいい成分があると聞いたけどでもちょっとそのままでは食べたくない、、
 




写真をご覧の通り、盛り付けから見てもちょっとおしゃれな感じの料理なのでこれらがサンマリノの一般的な料理かどうかは疑問。

デザートを2品食べ終わったあとにこれまたサービスドリンクが、、黄色い方は確実にLeimoncelloなんだけどもう一つは謎、、リコリスの香りが強かったので日本人は得意じゃないかも。僕もだいぶ慣れてきたけどちょっと苦手。すごく薬っぽい。

それにしても2人の客に対して気前のいい量、、、、





これで終わりと思いきや!

更に焼き菓子が、、、食べきれなかった、、


わざわざ行くほどの国でもないけどイタリアに行って時間に余裕があったら雰囲気を楽しむには良いかも。でもここに行ったら今まで行ったことのある国にもう一つ追加できる。そんなことを気にするのは僕だけ?

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